50代からのゆっくりハッピーライフ

50代独女ブログです(^^♪

淡路屋のひっぱりだこ飯

淡路屋のひっぱりだこ飯が食べたくなりました。

淡路屋は創業明治36年で、神戸・大阪地区での駅弁屋として有名です。

ひっぱりだこ飯は、平成10年、神戸明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋開通を記念して、創業100年余の淡路屋が、山陽新幹線・西明石駅の駅弁として作ったのが最初らしいです。

ひっぱりだこ飯の容器は、実際に蛸漁で使われる蛸壺を模して、独自に焼き上げたものらしいです。

 

淡路屋に行くと、お弁当がいろいろ並んでいました。

 

定番のひっぱりだこ飯春のひっぱりだこ飯を買いました。

 

ひっぱりだこ飯は、炊き込みご飯がしたに入っていました。

真だこと、穴子のしぐれ煮、タケノコ煮、にんじん、菜の花醤油漬、錦糸卵が上にのっていましたね。

《ひっぱりだこ飯の原材料名》
味付き飯(米(国産)、醤油たれ、煮、菜の花 油漬、錦糸玉子、揚げかまぼこ、椎茸煮、穴子煮、竹の子煮、人参煮/加工 澱粉、調味料(アミノ酸等)、グリシン、甘味料(ソルビット、甘草)、DH 調整剤、ソルビット、酸味料、リン酸塩(Na)、酒精、グリセリン エステル、 着色料(カラメル、カロチノイド)、酸化防止剤 (V.C) (一部に卵・小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

 

春のひっぱりだこ飯は、淡路屋の人気駅弁「ひっぱりだこ飯」の春バージョンです。

ほぼひっぱりだこ飯と中身は変わりません。

あさりのしぐれ煮がはいっていましたね。

《春のひっぱりだこ飯の原材料名》
味付き飯(米(国産)、醤油たれ)、蛸煮、菜の花醤油漬、錦糸 玉子、揚げかまぼこ、あさりしぐれ煮、椎茸 味付姫竹、人参煮/加工澱粉、調味料(ア ミノ酸等)、グリシン、甘味料(ソルビット、甘草) DH調整剤、ソルビット、酸味料、 リン酸塩(Na)、増粘多糖類、香料、酒、グリセリンエステル、保存料(ソル ビン酸K)、酸化防止剤(V.C)、着色料(カラメル、カロチノイド) 白剤(亜硫酸塩)、(一部に卵・小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

 

ひっぱりだこ飯は、電子レンジで壺のまま温めることができるそうです。

600Wで、2分30秒温めました。

温かくて美味しかったですね。

全体的に甘めなお味だったと思います。

お子さんでも食べやすいんじゃないでしょうか?

上の蛸は柔らかくて、美味しかったです。

量も多くて、大満足でした。