50代からのゆっくりハッピーライフ

50代独女ブログです(^^♪

冬に食べるとほっこりする『おぜんざい』

冬になると『おぜんざい』を食べたくなります。
お正月や寒い日に食べると気持ちがほっこりします。
甘いもの大好きな私はおぜんざいを食べるとうれしくなります。
いつも市販を使用しますが、いつもおいしくいただいています。
ただおぜんざいにいれるお餅は、お正月用のお餅です。
生餅なので、いつも以上においしいです。

 作り方も簡単です。
 ①鍋に粒あんと同量の水をいれてよく混ぜ、火にかけてこがさないように
  かきまぜながら煮ます。
 ②煮たってきたら少々塩を加え、味を整えます。
 ③焼いたお餅とぜんざいをお椀にいれます。

 

 

おぜんざいの語源は仏教用語とされています。漢字で書くと、善哉です。
善哉は仏教用語で素晴らしいことを表すそうです。
昔は砂糖や小豆、餅の希少価値が高く、めったに食べられないご馳走だったことからこの名がついたと考えられます。
善哉はよきかなと訓読みすることもあり、誉め言葉として使われていました。
今では、甘い和のスイーツとして楽しまれいますね。

 

おぜんざいはおいしいんですが、お餅の食べ過ぎで健康面が大変なことになっています!!
ダイエットに励まないといけないですね。
でも、ほっこりするあま~い時間は必要?とついつい自分を甘やかしたくなります(^^♪