50代からのゆっくりハッピーライフ

50代独女ブログです(^^♪

厄除祭(やくよけさい)

毎年1月18日から20日の3日間、八幡神社などで行われているのが『厄除祭』です。
これは私の住む地域だけでしょうか?
厄除開運、健康長寿、家内安全を祈る行事として、江戸時代より受け継がれている神事だと聞いたことがあるようです。

厄年の方をはじめ、家族や、現在八方塞がりの人、また現在順調にいっていても厄除祭でお参りする人も多いようです。
私も毎年参拝しています。

厄年は、自分や家族など周りの人に災いが降りかかるとされている年齢です。
厄年は、前厄・本厄・後厄とあります。厄年の年齢や数え方は、一般的には満年齢ではなく数え年です。

男性:25・42・61歳が本厄(その前後の歳が前厄・後厄)です。
女性:19・33・37・61歳が本厄(その前後の歳が前厄・後厄)です。

神社やお寺に毎年厄年の方の生まれ年が記載されていることが多いかと思います。

厄除祭でご祈祷されている方もいますね。

厄年の方など年齢に関わる厄除や、八方塞がりな方、災厄除、開運招福、家内安全、健康長寿を祈願してご祈祷されている方もいますね。

ご祈祷をしなくても、開運招福や健康運を願って、今年1年「厄を除けれますように」と願って参拝するもいいのではないでしょうか?

 

地域によっては、節分祭(節分の日・2月3日頃)に、厄をよけて福を呼ぶということで豆や餅をまいたりしているそうです。

厄年の人や、厄祓いを行いたい人など、節分祭で厄除け祈願を行っている神社やお寺もあるそうです。